クレジットカードはポイントがお得!カード払いがお得な場面とは?

クレジットカードお得なポイント活用方法

クレジットカードは、「気軽にネットで買い物する」「一括支払いは負担が多いから分割払いをする」ためだけではなく、もっと日常的に賢く活用することでポイントが貯まり結果『お得』に繋がります。

クレジットカードとは

クレジットカードは、後払いで買物の支払いができるカードのことを言います。
店頭での支払い、ネット通販、水道光熱費、税金や年金の支払いなど幅広く利用でき、現金がなくても支払いをすることができます。しかし、カードを作るためには「審査」があります。比較的審査が通りやすいカードなどもありますので、一つは持っておきたいですね。カードは便利かつお得に使用したいという方は「年会費」「ポイント還元率」「利用限度額」を確認してから入会しましょう。
買い物や支払いをして、1%~1.5%分のポイントが還元されれば合格です。

クレジットカードの注意点

利用限度額を確認!

買い物や支払いで、クレジットカードを利用するのはポイントも貯まりお得になるのですが「利用限度額」に注意が必要です。
初年度の場合、収入やカードの種類にもよりますが「利用限度額」が10万~20万となる場合があります。

そうすると、「なんでもかんでもクレジットカードで!」という訳にはいきません。
ちなみに、利用限度額が20万の場合「毎月20万まで利用ができる」と思いがちですが、実際には2ヶ月で20万利用が目安です。

(例)
4月カード利用分15万 → 5月末引落
4月分の15万は、5月末に引落されるため5月中は残り5万しか利用できません。

限度額ギリギリで支払いを設定すると、「上限に達したため利用できません」となる可能性もでてきます。
そのため上記例の場合、月々7~8万の支払いを計画しておけば、急に電気代が高くなったとしても安心して生活できます。

カードが複数枚あるのであれば上手に振り分けを行い、計画的に支払いをしましょう。
では、どのように活用するか具体的にお話させていただきます。

支払いは翌月「一括払い」を基本に!

分割払いは利息が付くためNGです。
一括払い(1回払い)2回払い、ボーナス1回払いは無利息なので、分割しない方法で決済を行いましょう。

ボーナス払い ボーナス1回(利息なし)

ボーナス2回(利息あり)

ボーナス月に1回で支払うか、夏・冬のボーナス月の2回で支払うかによります。
2回の場合、1回目は金利無・2回目は手数料がかかることが多いので、お使いのカードはどうなのかを確認しておきましょう。

キャッシングは使わない!

クレジットカードには「キャッシング機能(ATMなどを利用しお金を融資してもらうこと)」というのが付いており、お金を借りることができます。
しかし、年利が8%~18%と高く設定されており、利息が高く返済が困難になるケースも考えられます。

私は、キャッシング機能を一度利用したら怖いという気持ちがあったため、カード申し込みの際、キャッシング機能は付けませんでしたが、「30日間利息無料」というサービスがある場合もあるため、利用したいという方は上手に活用しましょう。

手持ちのカードは2枚までに!

たくさんのカードを持つことは後々、支払い困難になる危険性があるため、2枚まで(多くても3枚まで)がベストです。
自分にメリットのあるカードは何かをしっかり見極めてカードを作成しましょう。

「リボ払い」は絶対NG!

リボ払いとは、「月々を支払額を決めて分割で支払う」ことを言います。
つまり、Aという商品をリボ払いにした後、Bという商品も追加でリボ払いにしたとしても、月々支払う金額は同じになります。

「それって、毎月の支払が決まってるし、負担も少なくて楽だわ~」と感じるかも知れませんが、冷静に考えてみましょう!
月々の支払いが少なくなるということは、支払い続ける期間が長り、その期間は利息が発生し続けます。
(金額や期間にもよりますが、長期に渡ると数万円の利息を余分に支払うことになります)

そして、利用限度額までは、何度でも自由に借りることができるため、いくら借りているのか把握しづらく借金が増えてしまう危険性があります。

『リボ払いポイント倍サービスキャンペーン』という案内がくると、「リボ払いの方がお得なのかな?」と誘惑されそうになりますが騙されてはいけません!リボ払いは、カード会社が得するようにできていますので、支払えるのであれば「一括/2回/ボーナス一括」払いが望ましいです。

クレジットカード払いがお得な場面とは?

クレジット払いにすることで、利用者である私達はポイントをゲットすることができます。
では、具体的なポイントゲット方法をあげていきます。

保険をクレジットカード払い

自動車保険や生命保険など、任意で入っている保険は年間で見ると大きな出費です。これをクレジットで払うことにより、ポイントをゲットできます。

国民年金保険料をクレジットカード払い

平成29年の国民年金保険料は、1ヶ月当たりの16,490円。
そして、平成29年4月より、これまでの口座振替に加え、新たに現金・クレジットカード納付による2年前納が可能になりました。
簡単に言うと、この2年分前納の場合、口座振替の方が金額的には少々割引が多くお得にはなりますが、クレジットカードを使用することでポイントがゲットでき結果的にはクレジットカードがお得になります。ということは、税金の節約にもなってポイントも貯められます。
しかし、あくまで『2年前納』の場合です。1年前納の場合は、口座振替の方がお得になりますのでご注意ください。

※毎月払いの場合、国民年金料の割引はありませんが、クレジットカードのポイントがゲットできます。

ガソリン代~車を多く使う方はクレジットカード払いがお得

楽天カード
全国のENEOSサービスステーションでカード払いすると、楽天スーパーポイントが2倍(100円で2ポイント)もらえます。ガソリンガソリン給油だけではなく、カーケア商品・オイル交換やバッテリー交換も対象になるため、現金で払うよりもお得です!

ENEOSカードS
店頭のENEOSカード会員価格から、ガソリン・軽油2円/L引き 灯油1円/L引きとなり現金払いよりお得です。
年会費は1,312円(年一回の利用で翌年年会費無料)
又、安心のロードサービスも特典でついており安心です。

交通費~電車やバスを多く使う方もクレジットカード払い

交通費の支払いに便利な電子マネー「Suica」「PASMO」「ICOCA」などがありますが、この電子マネー類を使用してもポイントは貯まりません。

ポイントをゲットする方法として、電子マネー機能とクレジット機能が一体化したカードを活用するとお得です。
これらのカードは、交通費の利用だけではなく、構内の売店や自動販売機、コンビニなど幅広く利用することができます。

(Suicaの場合)
Suica機能がついたJR東日本グループのVIEWカード(オートチャージ機能付き)であれば、ポイントをゲットすることができます。

このカードの魅力的なところは、オートチャージ(設定金額以下になると自動チャージ)される度にポイントが貯まり、そのポイントは電子マネーSuicaに交換ができることです。

※カード内残額が20,000円を超えるチャージ(入金)はできません。

(ICOCAの場合)
クレジット+ICOCA機能付きのカードは、現在ありません。しかし、お手持ちのクレジットカードでチャージ(入金)できる「SMART ICOCA(スマートイコカ)」というのがあります。購入方法はこちらで確認できます。

ICOCA利用でポイントはつきませんが、チャージすることでクレジットのポイントが貯まります。

出来るだけ多くのポイントをゲットするためには、還元率1.2%と高く年会費無料のリクルートカードがお勧めです。

※チャージ方法:JR西日本駅構内にある入金機、自動券売機、乗り越し精算機などでしかチャージできません。
※カード内残額が20,000円を超えるチャージ(入金)はできません。クイックチャージ(入金)限度額は1日20,000円、1ヶ月40,000円です。

携帯電話やインターネットをクレジットカード払い

携帯電話やインターネット料金を支払う時、携帯会社が発行しているカードを使用するのが還元率も高くお得になります。

docomo
カード 年会費 通常支払還元率 携帯支払還元率
dカードゴールドdカードゴールド 10,000円 1% 10%
au
カード 年会費 通常支払還元率 携帯支払還元率
auWALLETクレジットカードauWALLETクレジットカード au契約者無料 0.5% 1%
SOFTBANK
カード 年会費 通常支払還元率 携帯支払還元率
ソフトバンククレジットカードソフトバンククレジットカード 無料 1% 1%

上記3社を比較すると、一番還元率がいいのは「dカードゴールド」です。年会費が高い!と思われるかもしれませんが、毎月10,000円の携帯支払いの場合、10%「1,000ポイント」をゲット!

1,000×1年(12)=12,000

となるため、年会費分は相殺されます。又、dカードゴールドには特典もあり独身の方もご家族の方も楽しめると思います。

水道光熱費をクレジットカード払い

毎月どのくらい費用がかかっているのかをきちんと確認したいから、水道光熱費は「口座振替」「コンビニ払い」にしているという方も少なくないのではないでしょうか。
その点を考えると、カードのデメリットとして、本来今月口座から引き落とされるべき料金が、カード締め日の都合で来月になります。
しかし、『損得』という視点から考えると、口座振替・コンビニ払いをしてもポイントは貯まらず『損』しています。カード払いにすれば、ポイントが貯まり=『得』となり他の買い物の時にポイントを使うことができます。

(例)
電気代月々約5,000円の場合・・・カード(還元率1%の場合)払いにすると50ポイントが貯まります。
ということは、年間で(50×12)600ポイントゲット!

たかが600?と思われるかも知れませんが、電気代だけではなくガス代や水道代も加えれば年間合計1,000ポイントはいくでしょう。
その1,000ポイントを使って、日常の買い物に使用してもいいですし、ご褒美にケーキを購入したりしても嬉しいですね!

クレジット払い対応していない時の支払いは?

私が住んでいる地域もそうなんですが、水道代の支払い・固定資産税の支払いは、クレジット払いに対応していない所もあります。そんな時でも『お得』を追及できます。
それは、セブンイレブンで発行している「電子マネーnanaco」です。基本的に、公共料金の振込用紙をコンビニに持っていき、それをクレジットカードで支払う・・・ということは出来ません。しかし、セブンイレブンでは電子マネーnanacoが使えるんです!

ただし!nanacoで公共料金を支払っても、nanacoポイントは全くつきません。

では、なぜお得なのか?

それは「クレジットカードでnanacoをチャージ」することでカードポイントが貯まるからです。
この特性を活かし、間接的にクレジットカードのポイントがゲットできる仕組みになっています!

nanacoチャージ方法
<現金→nanacoチャージ>
チャージ上限:50,000円
1,000円単位で49,000円まで可能

<クレジットカード→nanacoにチャージ>
1ヵ月 20万円まで
1ヵ月 15回 / 1日 3回まで

クレジットカードからnanacoへチャージすることが可能です。そして、チャージすることで、クレジットカード決済ポイントをゲット!
しかし、クレジットカードを事前に登録が必要となりますので、こちらを参照ください。

カードによってはポイント取得出来ないケースもありますので、持っているクレジットカードのポイント規則を確認しましょう。
※クレジットカードチャージでポイントがもらえるカード例
リクルートカード / Yahoo! JAPAN  / セゾンカード・プラス

nanacoカードが無い方
nanacoカードはポイントカードではなく、電子マネーになっており、カードの発行には発行手数料として300円が必要になります。先行投資という意味では結果お得になるかも知れませんが、出来ることなら無料で作りたいですよね。無料で作れる方法をご紹介!

nanacoモバイル
iPhoneは、おサイフケータイ機能がついていないためダウンロードが出来ませんがスマートフォン・携帯であれば可能です。
※対応機種一覧はこちら

②nanaco新規入会キャンペーンを利用
通常300円の入会費ですが、不定期に行われるキャンペーンは、300ポイントプレゼントとなり結果無料で作ることができます。セブンイレブンに限らず、加盟店(イトーヨーカ堂など)でもキャンペーンをしているので要チェックです。

セゾンカード・プラス(nanaco一体型)を活用する
このカードは、年会費無料(前年度50,000円以上利用で翌年度の年会費も無料/50,000円以下の場合は年会費500円))・nanaco入会費無料のクレジットカードです。nanacoへのチャージも可能でポイントも貯まります!

現金派という方はデビットカード

クレジットカードは『後日支払い』されますが、デビットカードは『即時支払い』のため現金のように使えるというメリットがあります。そして、銀行口座に残高が無ければ利用できないため、「使いすぎた!」という心配もいりません。
クレジットカード(VISA/JCB)が利用できるお店であれば、同様に使用できとても便利です。

クレジットカードをもっている方にも、デビットカードはオススメです。

大きなお買い物はあとから支払うクレジットカード。普段のお買い物は、デビットカード用の口座にお小遣い分(決めた分)だけ入れておけば、通帳に記帳されお金の収支も一目瞭然!お金の管理をしながら上手にお買い物ができます。

デビットカードのメリット

・現金感覚で使用できる
・お金の管理がしやすい
・ネットで買い物ができる
・ATM手数料が節約できる
・1日/1回など利用限度額の設定ができる
・ポイントが貯まる又はキャッシュバックがある
・審査が無いため誰でも手軽に持てる
・使いすぎる心配がない

クレジットカードと同様のポイント還元率とはなりませんが、ポイントが付き現金払いよりお得になります。

セブンイレブン利用が多い方
 

セブン銀行デビットカード

おすすめ銀行  セブン銀行デビットカード
ポイント/還元率  セブンイレブン利用でnanacoポイント/最大1.5%
年会費  無料
楽天利用が多い方
 

 楽天銀行デビットカード

おすすめ銀行  楽天銀行デビットカード
ポイント/還元率  楽天スーパーポイント/1%
年会費  無料
その他
 

三菱東京UFJ銀行デビットカード

おすすめ銀行 三菱東京UFJ銀行デビットカード
ポイント/還元率  キャッシュバック/0.2%
年会費  年間10万利用で翌年無料
その他
 

住信SBIデビットカード

おすすめ銀行  住信SBIデビットカード
ポイント/還元率  独自ポイント/0.6%
年会費  無料

デビットカードのデメリット

・分割払い/リボ払いができない
・キャッシングの利用ができない
・付帯保険が無い
・クレジットカードに比べポイント還元率が劣る
・高速道路/ガソリンスタンドで使用できないところがある
・ETCカードは作れない
・年会費がかかるところもある

具体的にクレジットカードの活用方法を見ていくと、幅広く利用ができるようになっていますね。
ですが、くれぐれもクレジットカードの使い過ぎには注意してください。お得な生活を目指していたのに、カード払いが多すぎて借金してしまっては元も子もありません。
ご自身の考えや生活スタイルに合った利用方法で、少しでも多くのポイントを貯めてお得に生活しましょう。